オートバイから放り出され、岩場に転落し死亡 小田原

 15日午前11時20分ごろ、小田原市石橋の国道135号で、湯河原町鍛冶屋、無職の男性(78)のオートバイが道路左側の側壁(高さ約70センチ)に接触した。男性はオートバイから放り出されて約10メートル下の岩場に転落、搬送先の病院で死亡が確認された。

 小田原署によると、現場は片側1車線の緩やかなカーブ。ハンドル操作を誤って接触、側壁を越えて転落したとみられる。

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