任期満了に伴う知事選（１８日告示、２月４日投開票）に無所属で立候補を予定している現職の中村法道氏（６７）を励ます会（自民党県連主催）が１５日、長崎市内であった＝写真＝。
同党は前回選挙に続き中村氏を推薦。加藤寛治県連会長は「県連は陣営と連携を取り、圧勝に向けて取り組む」と意気込みを述べ、県看護連盟の山口ミユキ名誉会長も「（中村氏が）知事でなければ長崎県の活性化はない」として得票増への協力を呼び掛けた。
中村氏はこれまでの施策の進捗（しんちょく）を説明しながら「明るい兆しが見え始めている。流れを加速させ県政の活性化を目指す」と支持を訴えた。参加者はガンバロー三唱で結束を誓った。
