性的少数者(LGBTなど)をテーマにした演劇「きみのなまえ」の台本を使った朗読劇は18日、宮崎市江平西1丁目の「EHILA イベントスペース」であった。都城市を拠点に活動する、劇団こふく劇場代表で演出家・劇作家の永山智行さんが手掛けた新作で、今回初めて披露。同性愛者ら社会的少数者とされる人たちの物語を通し、個性を認め合う大切さを伝えた。
個性認め合う社会に LGBTテーマ朗読劇
- Published
- 2018/01/19 06:00 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 13:52 (JST)