ネイマールが怒涛の6人抜きドリブルを披露し、ゴールを奪いました!
フランスリーグアン第21節、パリサンジェルマンvsディジョンの一戦が行われ、パリサンジェルマンが脅威の8得点で8‐0とディジョンを圧倒し公式戦で5連勝を達成しています。
中でも圧巻のパフォーマンスを見せたのがブラジル代表FWネイマール。
PKを含む4得点と大活躍をしましたが、自身ハットトリックとなった3点目のゴールが次元が違うと話題を呼んでいます!
サイドでボールをもらったネイマールは・・・
トラップをしてからのネイマールは2タッチ目でピッチ中央へ強引にドリブルを仕掛け、次々と寄せてくる相手DFをあざ笑うかのように交わし、気が付けばドリブルで6人抜き。最後は冷静にGKのポジションを把握してゴールに流し込みました。
ハーフウェイライン当たりでパスをもらってから1人でゴールを奪ってしまったネイマールの次元が違いすぎてびっくりしますね!
PKぐらいはカバーニに譲っても良かったのでは?
以前PKキッカーでカバーニと揉めたネイマールですが、今回のPKはネイマールが蹴り4点目を決めました。しかしカバーニが決めていれば、イブラヒモビッチの得点記録を超え記録達成となっていましたPKを蹴らせてもらえず。それに対し会場内ではネイマールにブーイングの嵐。ゴールを決めたいのはわかりますが、カバーニ自身も当然蹴りたかったはず。記録達成がかかっていただけに、カバーニにPKを蹴らせてあげても良かったのではないでしょうか?