リーガMXの後期第3節が行われ、日本代表FW本田圭佑が所属するパチューカはロボスBUAPと対戦し、3-1の快勝を収めた。
この試合でもスタメンに名を連ねた本田は、10分に得た左CKのキッカーを任される。このクロスにアンジェロ・サガルが合わせ、先制点を演出した。さらにフランコ・ハラがPKを決め、2点リードして迎えた40分、パチューカは細かいパス回しで相手を崩しにかかると、ペナルティ・アーク付近から本田が絶妙なスルーパス。抜け出したエリック・アギーレが落ち着いてGKをかわし、ゴールにボールを流し込んだ。
2アシストの活躍で、パチューカの勝利に貢献した本田。好調をキープし、ロシアW杯に向けた代表入りへアピールが続く。
参照元:公式Twitter