オランダフローニンゲンに所属するMF堂安律選手が、得意の左足でゴールネットに突き刺しました!
オランダエールディビジ第19節ヴィレムⅡvsFCフローニンゲンの一戦が行われました。2018年になってからの初戦となるリーグ戦で堂安律選手が先制点をマーク。得意の左足を豪快に振り抜き地を這うシュートでゴールを決め先制することに成功しましたが、後半にヴィレムに追いつかれ1‐1のドロー決着となりました。
見ていて気持ちがいい豪快な1発
相手のミスからボールを奪った瞬間、背後からトップスピードで走り込む堂安律選手。走り込みを殺さないように丁寧に出されたパスを堂安選手が受け豪快にシュート。ゴール左上に突き刺さり見ていて気持ちの良いスカッとするゴールが生まれました。
年明け前のスパルタ・ロッテルダム戦でゴールを決めていた堂安選手は2試合連続のゴール、そして通算4得点目を記録しました!
ゴールを決めた堂安選手から熱いメッセージ
弱冠19歳とは思えないほど堂々としている堂安選手。動画からは自信がみなぎっているように感じ取れます。ガンバ大阪からFCフローニンゲンに移籍してまだ半年ほどですが、持ち前のコミュニケーション能力でチームにはすっかり溶け込んでいる様子。
19歳と伸びしろがたくさんあり、将来の日本代表を背負っているといっても過言ではありません。サイドの選手を育てることに定評があるオランダへの移籍は良い選択だったと言えるように活躍を期待したいですね!