21日にエールディヴィジ(オランダ1部)の第19節が行われ、堂安律が所属するフローニンヘンがヴィレム・トゥエーに1-1で引き分けた。なお、堂安は同試合で先発出場を果たしている。
両チーム無得点で迎えた同試合の14分に、堂安による技ありのゴールが生まれた。イェスパー・ドロストからのショートパスを受けた同選手がドリブルで前進し、敵陣ペナルティアーク付近よりシュートを放つ。左足で放たれたこのシュートが相手GKのニアサイドを通過し、そのままゴールに吸い込まれた。
同リーグ2試合連続ゴールを記録した堂安。持ち前の推進力溢れるドリブルを活かし、今や同クラブのカウンターの起点として存在感を示している。今後も同選手のプレイぶりに注目だ。
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