不調に喘いでいたレアルマドリードがデポルティーボに7ゴールを奪い、復活の狼煙を上げました!
リーガエスパニョーラ第20節、レアルマドリードvsデポルティーボの一戦は、レアルマドリードがデポルティーボ相手に怒涛の7ゴールを決め、7‐1と大勝しています!
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ここリーグ戦3試合勝ち星なし、さらにはビジャレアル戦ではホームサンティアゴ・ベルナベウでシュート28本と圧倒してたのにも関わらず、後半87分にビジャレアルのカウンター1発に泣き、決定力の課題が浮き彫りとなっていました。
デポルティーボ戦でも先制される嫌な展開となりましたが、ナチョのゴールを皮切りに合計7発を沈め課題となっていた決定力を克服、正確には得点力が戻ってきました。
ベイル、クリスティアーノロナウドら攻撃陣の主役がしっかりとゴールを決め、さらにはルカ・モドリッチの今シーズン初ゴールも生まれました。
レアルマドリードはこの大勝により、復活の狼煙を上げました!
試合中にはこんな場面も・・・
この日ダイビングヘッドで自身2点目を決めたクリスティアーノ・ロナウドがヘディングをする際に相手DFと交錯し頭から流血する事件が発生しました。頭から大量に血を流していたロナウドはiPhoneを手に取り、ケガを負った自身の顔をチェック。幸い大事には至らなかったようでしたが、危険を冒してまでゴールが欲しかったロナウドの気迫あふれるプレーはまさしくプロでした。