伊勢原市は23日、現在編成中の2018年度当初予算規模について、一般会計は前年度より増加し、320億円前後となる見通しを明らかにした。4年連続で過去最大を更新する。特別会計は230億円前後で前年度に比べて減少するという。
一般会計の歳出は、子育て支援給付費や生活保護費などの増加で扶助費が膨らむ見込み。新東名高速道路伊勢原北インター周辺の産業用地整備などに取り組むという。
歳入の市税は増額の見通し。個人市民税は賃金上昇などに伴い、増加を見込む。法人市民税も収益改善や円安基調で増えそうだ。
伊勢原市は23日、現在編成中の2018年度当初予算規模について、一般会計は前年度より増加し、320億円前後となる見通しを明らかにした。4年連続で過去最大を更新する。特別会計は230億円前後で前年度に比べて減少するという。
一般会計の歳出は、子育て支援給付費や生活保護費などの増加で扶助費が膨らむ見込み。新東名高速道路伊勢原北インター周辺の産業用地整備などに取り組むという。
歳入の市税は増額の見通し。個人市民税は賃金上昇などに伴い、増加を見込む。法人市民税も収益改善や円安基調で増えそうだ。
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