思わずパッケージ買い! 気分の上がる、バラマキGIFTにもぴったりなオーガニックチョコレート

今季、ビープル バイ コスメキッチンのテーマとなっている「FOR MY GIRL」。チョコレートフェアの期間中にお買い物をすると、限定のとってもキュートなこのタグがついてきます

 チョコレートがおいしい季節。ちょっとだけ食べたいけれど、せっかくなら気分の上がるチョコレートを食べたい! 気軽なギフトをみんなに送りたい!

 連載の第3回は、そんな女子のために、オーガニックチョコレートブランドを厳選。思わず「かわいい」とパッケージ買いしてしまいたくなる、オススメを紹介します。

≪手に取りたくなるオシャレなチョコレート3つ≫

 まずは、アートが大好きな2人のパリジャンが立ち上げたブランド『Le Chocolat des Francais(ル・ショコラ・デ・フランセ)』です。50人ものアーティストが描く、どこかパリを感じさせるようなパッケージデザインに、思わずワクワク。毎年、パリで開催される「サロン・ドゥ・ショコラ」では、Best Young Chocolate Awardを受賞しています。

 チョコレートには、エクアドルとガーナから厳選したカカオを使用。カカオバター100%で無添加と、見た目も味もプライスも全てにおいて大満足できる一品です。

毎年バリエーション豊かなパッケージで、見た目も楽しい『Le Chocolat des Francais』

 続いては、『Dolfin(ドルファン)』。チョコレート大国 ベルギーで1989年に創設されたこのブランドは、独創的で発想豊かなコンセプトが魅力です。

 パッケージには動物や、モロッコなどで見られるような幾何学模様が描かれていたりと、とってもオシャレ。人工的な素材は一切使用せず、厳選された天然の原材料と最高級のチョコレートをブレンドして、作られています。

 そのため、酸味やエグミ、雑味がなく食べやすい、口どけ豊かでまろやかな味わいです。

プチプラのため、自分用はもちろん、バラマキ用のギフトにもグッドな『Dolfin』

 最後は、英スコットランド発のクラフトチョコレートブランド『OCELOT CHOCOLATE(オセロット チョコレート)』。今回紹介する3ブランドの中では、お値段は高めですが、チョコレート自体もアーティスティックです。

 シェフのマット氏は、アートスクールでイラストレーションを学んだ実力派。ここのチョコレートは、乳化剤や保存料を入れずにスコットランドの首都 エジンバラで作られています。フェアトレードにも取り組んでいて、全てにおいてこだわり満載です。

 チョコレートの箱を開けたときのデザインや、チョコレート自体の華やかさも魅力です。一押しは「ビーポーレン&マンゴー」。口どけの良いチョコレートと、マンゴーのドライフルーツの組み合わせが絶妙です。

 デザイン性の高いパッケージだから、ちょっとしたギフトにもお勧めです。

『OCELOT CHOCOLATE』はベースとなっているチョコレートが全て一緒というのが最大の特徴。上にちりばめられているフレーバーの違いで何通りもの楽しみ方ができます

 見た目から気分の上がるオーガニックチョコレートは、きっとあなたの毎日を豊かにしてくれるはず。おいしく楽しい、チョコレートライフをぜひ満喫してください。

ビープル バイ コスメキッチン For My Girl

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