JR減便に懸念次々 県議会委、改正中止訴え

 JR九州(福岡市)が県内3路線で計17本の減便といった合理化を実施する3月のダイヤ改正について、25日開かれた県議会の総務政策常任委員会(二見康之委員長、8人)で議論され、出席議員からは懸念や改正の中止を求める声が相次いだ。

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