リーグアン第23節、PSGはホームでのモンペリエ戦に4-0で勝利した。
そのなかで、ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニは、1ゴール1アシストの活躍。
彼はこれでズラタン・イブラヒモヴィッチを抜き、PSG史上最多スコアラー(157得点)になった。
前半11分に記念すべきゴールを決めたのだが、その直後のシーンが話題になっている。
得点後にユニフォームを脱いだことで、イエローカードを貰ったカバーニ。だが、フランク・シュナイデル主審はカードを提示する前に、カバーニと握手していたのだ。
審判も記録達成をお祝いしていたと現地では伝えられている。
ついにイブラ超えを果たしたカバーニは「このチームの歴史の一部になることができてとても嬉しい」と述べていたそう。