恐怖のタックルでサネを負傷させたDF、謝罪する

FAカップ4回戦、マンチェスター・シティ対カーディフ戦で物議を醸すシーンがあった(動画2分35秒~)。

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カーディフDFジョー・ベネットがラフタックルをルロイ・サネに食らわせたのだ。

これでサネは負傷交代となったが、一方のベネットはイエローカード止まり(終盤に別プレーでは2枚目を貰い結局退場になったが)。

試合後、カーディフのニール・ウォーノック監督からも「アンプロフェッショナルだった」と言われてしまったベネット。彼はSNS上で謝罪を行った。

ジョー・ベネット(カーディフDF)

「今日のタックルについて、ルロイ・サネに謝りたい。

カウンターを止めようとしたのだが、タックルのタイミングを完全に見誤ってしまった。

ああいう形で彼を捕えるつもりはなかった。

(怪我が)深刻でないこと、そして早い回復を願っている」

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