28日、J2に所属している水戸ホーリーホックがファン感謝デーを行った。
そこでお披露目されたのが、城里町七会町民センター。通称「アツマーレ」!
廃校になった旧七会中学校の施設を流用、改修することによって作られたもの。
ここには自治体の施設が集約されているほか、水戸ホーリーホックが練習の拠点として使用するピッチやジムが完備されている。
愛称は公募によって「アツマーレ」に決定!明言はされていないが、おそらくOBである闘莉王のCM、いや今野泰幸のモノマネの影響がありそうな…。
その模様は水戸ホーリーホックの公式ツイッターで逐一レポートされており、Jリーグの村井チェアマンも訪問した。
元中学校だけにイベントは体育館の中で!
茨城新聞のYoutubeではその施設の充実した内容も紹介されている。
村井チェアマンも「トップクラスの設備だというのが率直な感想。廃校を利用したノウハウは転用できるのではないかと思った」と賞賛。
もしかしたら、Jリーグのインフラが「水戸から変わる」かも?