1月も末日に迫り、移籍市場の最終日が近付いてきた。
ピエール=エメリク・オーバメヤングやルーカス・モウラといった世界的タレントだけでなく、森岡亮太や中島翔哉といった日本人の去就にも注目が集まる。
そこで今回は、冬の移籍市場のリミットである「デッドラインデー」がいつなのかをまとめてみる。
ヨーロッパの主要1部リーグでは、やはり多くが現地時間の31日(水)を最終日にしている。
では、その詳細を見ていこう。
※表記は日本時間
・ブンデスリーガ(ドイツ1部)
→2月1日(木)午前2時・シュペル・リギ(トルコ1部)
2月1日(木)午前6時・セリエA(イタリア1部)
2月1日(木)午前7時・プレミアリーグ(イングランド1部)
→2月1日(木)午前8時・ラ・リーガ(スペイン1部)
→2月1日(木)午前8時・リーグアン(フランス1部)
→2月1日(木)午前8時・エールディヴィジ(オランダ1部)
→2月1日(木)午前8時・スコティッシュ・プレミアリーグ(スコットランド1部)
→2月1日(木)午前9時
「デッドライン」と言ってもこれはあくまで取引上の締め切りであり、英国『talkSPORT』によれば、事務手続きは翌日の2月1日(木)までに完了させれば良いのだという。
また、2月1日以降にデッドラインを設けているのは以下のリーグだ。
※表記は現地時間
・リーガ・ノス(ポルトガル1部)
→2月2日(金)・プリメーラ・ディビシオン(アルゼンチン1部)
→2月7日(水)・ロシア・プレミアリーグ(ロシア1部)
2月22日(木)・中国超級リーグ(中国1部)
2月28日(水)・ブラジル全国選手権・セリエA(ブラジル1部)
4月2日(月)
一方で、MLS(アメリカ1部)の移籍市場は2月7日(水)から5月1日(火)まで開いており、Jリーグの第1登録期間は3月30日(金)となっている。