28日投開票の宮崎市長選では、各陣営が告示前から街宣車を走らせたり、会員制交流サイト(SNS)を活用したりと積極的に動いた。白熱した選挙戦とは裏腹に、ふたを開ければ投票率は42・21%と伸び悩んだ。今回の選挙戦の印象を有権者に尋ねると、「関心が高まった」との声がある一方、必ずしもプラス効果だけだったとは限らない様子も浮かび上がってくる。
サイバー戦、空中戦に賛否 宮崎市長選
- Published
- 2018/01/31 11:00 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 13:59 (JST)