衣類の寄付でパラスポーツ(障がい者スポーツ)を応援する産経新聞「ふくのわプロジェクト」では、東京都と連携して2月21日(水)まで(一部別日程あり)、アスロニア トライアスロン コンセプトショップ(渋谷区千駄ヶ谷)など、都内22カ所に設置する衣類の回収ボックスを使った実証実験を行っています。
この試みは、欧米の街角でよく見かける回収ボックスによる、効率的な衣類回収の仕組み作りを検証することが目的です。ボックスの設置場所をチェックして、衣類を寄付してくださいね!
集めた衣類は売却し、収益金をパラスポーツの支援に役立てます。
また、2月8日(木)には、渋谷区神宮前のイベントスペース「CASE B」で、スペシャルトークショー『ふくのわ☆衣類のリユースでパラスポーツを応援しよう!』を開催。モデルの道端カレンさんやパラトライアスリーの秦由加子さんらが、衣服のリユースなどをテーマに話し合います。
このトークショーに80人をご招待。興味のある方は、ぜひ、応募してください。
ふくのわ☆衣類のリユースでパラスポーツを応援しよう!
開催日時:2月8日(木)19:00~20:30(18:30開場)
会場:CASE B(渋谷区神宮前6-16-26)
定員:80人(応募者多数の場合は抽選)
参加費:無料(衣類の寄付をお願いしています)
応募締切:2月4日(日) 23:59
※衣類回収場所、トークショーの応募は、ふくのわHPまで
https://www.sankeisquare.com/fukunowa/
問い合わせ先:産経新聞 営業局 企画プロデュース部 ふくのわプロジェクト
03-3275-8656(平日9:30~17:30)