1月31日は、冬の移籍マーケットにおける「デッドラインデー」。
今年はワールドカップ前ということもあり、最終日に様々な取り引きが成立した。
今回は、このデッドラインデーに決まった主な移籍をまとめてみよう。
※日本時間2018年2月1日午前6時40分現在
・アーセナルは、ドルトムントからFWピエール=エメリク・オーバメヤングを獲得した。完全移籍。背番号は14。
・チェルシーは、アーセナルからFWオリヴィエ・ジルーを獲得した。完全移籍、1年半契約。背番号は18。
・トッテナム・ホットスパーは、PSGからFWルーカス・モウラを獲得した。完全移籍、5年半契約。背番号は27。
・スウォンジー・シティは、ウェストハム・ユナイテッドからFWアンドレ・アユーを獲得した。完全移籍、3年半契約。
・ストーク・シティは、ガラタサライからMFバドゥ・エンディアイを獲得した。
・ボルシア・ドルトムントは、チェルシーからFWミシ・バチュアイを獲得した。シーズン終了までのローン移籍。背番号は44。
・ボルシアMGは、ウェストハムからFWリース・オックスフォードを獲得した。シーズン終了までのローン移籍。
・ブレーメンは、ヘルタ・ベルリンからDFセバスティアン・ラングカンプを獲得した。
・レアル・ソシエダは、ローマからDFエクトル・モレノを獲得した。完全移籍、3年半契約。
・エスパニョールは、フィオレンティーナからMFカルロス・サンチェスを獲得した。シーズン終了までのローン移籍。
・レバンテは、エラス・ヴェローナからFWジャンパオロ・パッツィーニを獲得した。シーズン終了までのローン移籍。
・ラス・パルマスは、フェイレンセからFWオグヘネカロ・エテボを獲得した。シーズン終了までのローン移籍。