我々は素晴らしい仕事をしている…大敗チェルシー、コンテ監督の弁

『FourFourTwo』は31日、「チェルシーのアントニオ・コンテ監督は、我々は素晴らしい仕事をしていると話した」と報じた。

31日に行われたイングランド・プレミアリーグ第25節、チェルシーはホームでボーンマスと対戦した。

しかし、前半のうちにクリステンセンを怪我で失い、後半に3失点を喫するという最悪の展開で大敗することになった。

試合後アントニオ・コンテ監督は以下のように話し、それでもチームは素晴らしい仕事をやっていると語った。

アントニオ・コンテ 「プレッシャーがあることは当然である。マネージャー、監督にとっては普通のことだよ。もしチェルシーのコーチであれば、当たり前だ。

今季の最初、バーンリーに敗れた試合の後、皆が私の仕事にプレッシャーをかけてきた。

しかし、私は自分のベストを尽くそうと挑戦してきた。

繰り返したい。我々はやれることをすべてやっている。120%で戦っている」

アントニオ・コンテ 「このスカッドを最高レベルにまで開発しようとしている。もし他の誰かがそれに同意しないとしても、私はここにいる。

私はあらゆる状況を受け入れなければならない。これについてはとてもリラックスしていたよ。

自分は素晴らしい仕事をしていると分かっているからだ。私も、スタッフも、選手たちもだ」

「トップ4に入るのは簡単ではない。懸念はしなくてはならない。しかし、これも当然だ。

我々はチャンピオンズリーグ出場権を奪うために苦しまなければならない。

しかし、選手たちが見せてくれていた責任感と態度は素晴らしいものだったと思う。

もしそれがなければ、我々の順位はもっと悪いものになっていただろうね。

もしチャンピオンズリーグ出場権内に手が届けば、我々にとっては素晴らしい成功になるはずだよ」

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