日本舞踊の京藤間流(京藤間勘輝二代目家元)が先月21日、恒例の新年舞初めをリベルダーデ区の沖縄県人会会館で開催した。途中音響が止まるなどのハプニングもあったが、立ち見客が出るほどの盛況だった。
当日は民謡も含めた31演目が披露され、来場客を魅了した。初めて演目に入れられたソーラン節も会場を盛り上げた。
公演を終えた勘悦子、靖子会主は「思わぬハプニングもあったが、初めて演目に入れたソーラン節も楽しんでくれたと思う」と満足気に語った。
京藤間の舞初め=立ち見出るほどの盛況ぶり=初演目のよさこいも
- Published
- 2018/02/03 05:59 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 14:01 (JST)
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