2日にブンデスリーガ2部の第21節が行われ、デュッセルドルフがザントハウゼンに1-0で勝利した。なお、デュッセルドルフに所属するFW原口元気は同試合で先発出場を果たしている。
同試合の2分に原口による技ありのアシストが生まれた。同クラブがコーナーキックのチャンスを得ると、今冬に加入したばかりの原口がキッカーを担当。同選手が蹴ったアウトスイングのボールにアンドレ・ホフマンがヘディングで反応し、同クラブが先制点を挙げた。この得点が決勝点となり、同クラブが同リーグ4連勝を記録している。
後半開始早々に頭部強打による途中交代(宇佐美貴史と交代)を余儀なくされたものの、2試合連続のアシストで勝利に貢献した原口。ロシアW杯のメンバー入りにむけ猛アピールを続けている同選手だが、回復を願うばかりだ。
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