ガラタサライに移籍し、すぐさまシヴァスポル戦でデビューを飾った長友佑都。
その試合後のコメントを、ガラタサライの公式サイトが伝えている。
長友によれば、ガラタサライでは周りの助けもあり上手くやれているよう。
移籍する際には、やはりインテル時代のチームメイトであるあの2選手に相談していたようだ。
長友 佑都(ガラタサライ)
「最初に到着してから、とても良い環境でやれているよ。
チームメイトも監督もたくさん助けてくれる。私のためにできるあらゆることを、皆がやってくれているよ。
(今日の試合までに)2度しか練習できなかった。簡単ではなかったよ。
新しいリーグで、新しいチームメイトと、新しい試合に挑戦するからね。適応するにはある程度の時間が必要だ」 長友 佑都(ガラタサライ)
「 ここに来る前にスナイデル、メロと話したけれど、エクセレントなクラブで偉大なモスクがあり、素晴らしいファンがいると言っていたよ」
長友が相談した相手は、ヴェスリー・スナイデルとフェリペ・メロ!
ともにインテル時代の同僚であり、ガラタサライでプレーした経験を持つ選手たちだ。
クラブの素晴らしさはもちろんのこと、モスクやファンについての良さもプッシュされたようだ。こうしたワールドクラスにすぐ連絡できるあたり、流石はコミュニケーション能力に長ける長友である。