5日にプリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)の第21節が行われ、中島翔哉が所属するポルティモネンセがマリティモに3-0で勝利した。なお、中島は同試合で先発出場を果たしている。
ポルティモネンセが1点をリードして迎えた17分に、同選手による技ありのアシストが生まれた。敵陣左サイドでボールを受けた同選手が鋭いカットインで相手選手3人を引きつけると、ペナルティエリア内に侵入したファブリシオ(元鹿島アントラーズ)へラストパス。パスを受けたファブリシオが相手GKとの駆け引きを制し、貴重な追加点を挙げた。
同試合に出場したフィールドプレイヤーの中で最多のチャンス創出数(チャンスクリエイト/3回)を記録した中島。ヴァイッド・ハリルホジッチ日本代表監督より招集レターが届く日も、そう遠くはないだろう。
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