2018年Jリーグ、身長が「最長」と「最小」の選手は誰なのか?

今週末に富士ゼロックス スーパーカップを控えるJリーグ。

公式サイトでは、新シーズンに向けた選手名鑑が公開されている。

Jリーグの登録期間は3月31日(金)までであるためもちろん完全なものではないが、全54クラブに所属する選手の出身地や生年月日など各種データがまとめられている。

そこで今回は、全登録選手の中で最も身長が高い選手と低い選手を見ていこう。

全選手の中で最も身長が高いのは、元ジェフ・ユナイテッド千葉FWトル・オーロイを抜いてJリーグ史上最長の選手となったガイナーレ鳥取FW畑中槙人。

205cmは昨シーズンと同じであるが、今季のJリーグにおいて唯一の2m超えの選手である。

以下は、大宮アルディージャFWロビン・シモビッチ(199cm)、FC東京GK波多野豪(198cm)、ベガルタ仙台GKシュミット・ダニエル(197cm)と続く。

波多野は昨年197cmと登録されていたが、どうやら現在も身長が伸びているようだ。

一方で、今季最も身長が低い選手は155cm。

柏レイソルMF中川寛斗に加え、湘南ベルマーレに加入したFW山口和樹が最小となった。山口の体重は50kgしかない(中川は57kg)。

次に低いのは北海道コンサドーレ札幌MFチャナティップ・ソングラシン(158cm)で、その次はブラウブリッツ秋田MF久富賢(160cm)となっている。

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