北陸の大雪 きょう8日までで一旦落ち着く見通し

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 上空の強い寒気や冬型の気圧配置のために続いていた日本海側の大雪は、きょう8日で一旦落ち着く見通しとなっている。

金沢でも17年ぶりに積雪80センチ超

 上空の強い寒気の影響で、西日本から北日本では日本海側を中心に大雪となっている。特に、福井市ではきょう8日(木)午前5時現在もおよそ140センチの積雪となっており、1981年の「56年豪雪」以来37年ぶりの積雪を記録している。
 また、石川県金沢市でも、きょう午前5時までの最深積雪が87センチとなり、2001年以来17年ぶりに積雪80センチを超えた。

大雪は一旦きょう8日まで なだれや建物倒壊にも注意

警戒・注意が必要な時間帯

 強い寒気の影響で続いていた日本海側を中心とした大雪は、きょう8日(木)昼過ぎにかけてがピークで、次第に落ち着く見通し。

■あす明け方までの予想降雪量(多いところ)
 東北  30センチ
 新潟県 40センチ
 富山県 20センチ
 石川県 20センチ
 福井県 30センチ
 近畿北部 20センチ 近畿中部 10センチ

 西日本から北日本の日本海側を中心に大雪や路面凍結による交通障害に警戒し、なだれに注意が必要となる。雪の重みで老朽化した建物が倒壊するおそれもある。
 また、あす9日(金)にかけて西日本から北日本では低温による水道管の凍結にも注意が必要だ。