マンU、イタリア屈指のパサー獲得に失敗か 代理人が移籍の噂を一蹴

正確なパスでナポリの攻撃を牽引しているジョルジーニョ photo/Getty Images

2014年よりナポリに在籍しているMFジョルジーニョ(イタリア代表)。同クラブ不動のアンカーとして君臨している同選手だが、マンチェスター・ユナイテッドへの移籍の噂が浮上したことから、動向が注目されている。

こうした状況のなか、同選手の代理人を務めるジョアン・サントス氏が同選手の去就について言及。同選手がナポリでの生活に満足しているほか、契約更改にむけた準備が進められていることを強調した。英『THE Sun』が伝えている。

「彼はナポリでの生活に幸せを感じている。6月には(2020年に満了予定の)契約を2年延長する予定だし、彼を引き抜こうとしても無駄だよ」

今季のセリエAに出場した全クラブのMFのなかでトップのパス成功数(※1659回)を記録しているジョルジーニョ。正確なパスでナポリのポゼッションサッカーを支えている同選手だが、今後もアシストを量産し、同クラブをリーグ優勝に導くことができるだろうか。

(※)データは英『squawka』より引用。

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