Intel® Shooting Star™、最大規模1,218機のドローンがオリンピック開会式を飾る

今回のIntel® Shooting Star™は、1218機という前代未聞のSQUAD DRONE(群衆飛行)を記録した。その際に2016年の500機を超え、E-hangが2017年に記録した1000機を破り、1,218機の群衆飛行で新たに世界記録としてギネスに登録された。

開会式で披露されたドローン飛行の模様は、昨年スーパーボウル同様の事前記録されたものが上映されたという。

Intel® Shooting Star™ドローンは無数の色の組み合わせを生み出し、あらゆるアニメーション用に簡単にプログラムできるLEDライトを装備した、 群衆飛行用に設計されている。驚くことに今回も、この群衆飛行は1人のパイロットによって管理されている。

Intel Drone Group副社長兼ゼネラルマネージャである Anil Nanduri氏は以下のようにコメントした。

オリンピックでは、インテルのドローン達が様々に華を添えています。役割を果たすことを光栄に思っています。 オリンピックに参加する選手を応援しつつ、世界中の人々に影響を与えるドローン技術の革新と開発を続けています。

オリンピックは、スポーツやエンターテイメント産業が記録的なパフォーマンスで賑やかな時代で、Intel® Shooting Star™のドローンと我々チームがそれぞれ独自の新記録を樹立するためには完璧な舞台ですね。

と Intel Drone Lightshow チームマネージャーの Natalie Cheung女史は語る。

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