2014年よりバイエルン・ミュンヘンに在籍しているFWロベルト・レヴァンドフスキ(ポーランド代表)。今季のブンデスリーガで18得点と好調を維持している同選手だが、代理人がレアル・マドリードとの交渉を開始したことが複数のメディアで報じられるなど、移籍への気運が高まっている。
こうした状況のなか、同選手が改めて自身の去就について言及。前述の噂を否定したうえで、毎年のように報じられている移籍報道への不快感を露わにした。米『ESPN』が伝えている。
「また憶測が出回っているみたいだね。こういう噂を毎年耳にするけれど、関心はないよ」
ピエール・エメリク・オバメヤン(前ドルトムント)がアーセナルに移籍したことで、今季のブンデスリーガの得点王の座をほぼ手中に収めているレヴァンドフスキ。今後も得点を量産し、同クラブの3冠達成に貢献することができるだろうか。