ちょっと意外?今季のプレミアリーグ、「パス数」が最も多い選手とは

27節を終えたプレミアリーグ。

ここまで、最もパス数が多い選手は誰なのだろうか?

名パサーが揃うプレミアリーグだが、上位10名をランキング形式で見てみよう。

10位:ダビド・シルバ(マンチェスター・シティ)
パス数:1,735本

9位: エリック・ダイアー (トッテナム・ホットスパー)
パス数:1,774本

8位: ヤン・ヴェルトンゲン (トッテナム・ホットスパー)
パス数:1,843本

7位: カイル・ウォーカー (マンチェスター・シティ)
パス数:1,881本

6位: セサル・アスピリクエタ (チェルシー)
パス数:1,889本

5位: ネマニャ・マティッチ (マンチェスター・ユナイテッド)
パス数:1,907本

4位: ケヴィン・デ・ブライネ (マンチェスター・シティ)
パス数:1,979本

3位: グラニット・ジャカ (マンチェスター・シティ)アーセナル)
パス数:2,232本

2位: フェルナンジーニョ (マンチェスター・シティ)
パス数:2,266本

1位: ニコラス・オタメンディ (マンチェスター・シティ)
パス数:2,347本

1位は、なんとシティDFオタメンディ!

マティッチやデ・ブライネ、ジャカ、フェルンジーニョといったMFらを抑えてトップに立った。

オタメンディはここまで26試合で先発出場を飾っており、ジョゼップ・グアルディオラ監督にとってのセンターバックのファーストチョイスとなっている。

昨シーズンもリーグ全体で18位となる1945本のパス数を記録していたが、今季はすでにその数を超えており、リーグNo.1のデータを残している。

なお、チーム別に見ると最もパス数が多いのはもちろんマンチェスター・シティ。19,637本は2位のアーセナルに2000本以上離すなど圧倒的だ。

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