JR九州が鉄道事業の合理化を断行する中、県は乗客の減少が続くJR日南、吉都線で、新規事業「地域鉄道利用促進強化支援事業」(863万円)に取り組む。昨年公表された両路線の輸送密度(1キロ当たりの1日輸送人員数)が、同社の全路線中ワースト2、3を占める中、沿線市町と共に危機感を強め、路線存続につなげる。
沿線地域外に鉄道PR 県予算で新事業
- Published
- 2018/02/16 06:03 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 14:10 (JST)
JR九州が鉄道事業の合理化を断行する中、県は乗客の減少が続くJR日南、吉都線で、新規事業「地域鉄道利用促進強化支援事業」(863万円)に取り組む。昨年公表された両路線の輸送密度(1キロ当たりの1日輸送人員数)が、同社の全路線中ワースト2、3を占める中、沿線市町と共に危機感を強め、路線存続につなげる。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら