ACL初戦で日本勢が勝利を飾ったのはセレッソ大阪のみという結果に・・・

今シーズンも長く熱い戦いが開幕したACL。初戦で日本勢が勝利を飾ったのはセレッソ大阪のみという結果になりました。

今年も長く熱い戦いが開幕したACL。昨シーズンのACLは浦和レッズが優勝を飾り日本に歓喜をもたらしてくれました。今シーズンのACLでは日本勢から川崎フロンターレ、セレッソ大阪、鹿島アントラーズ、柏レイソルの4チームが出場しています。2月12日~2月14日に分けて初戦が行われましたが、初戦で勝利を飾ったのはセレッソ大阪のみで寂しい結果に終わってしまいました。

済州ユナイテッドFC 0-1 セレッソ大阪 

川崎フロンターレ 0-1 上海上港

鹿島アントラーズ 1-1 上海申花

全北現代 3-2 柏レイソル

勝利、敗北共に僅差がとても目立つ初戦となりました。中でも非常に気になるのが上海上港に0-1と惜敗した川崎フロンターレ。先日に行われたFUJI XEROX SUPER CUP 2018でもセレッソ大阪に敗れており、これで公式戦2連敗となってしまいました。ミスが多いことに加えて決めるところで決められない決定力の無さが浮き彫りに。Jリーグもまだ開幕前ではあるのでコンディションの影響もあるとは思いますが、不安材料が多いのが心配ですね。小林悠選手や大久保嘉人選手ら実績のある選手が多く層も厚いので何らかの改善、修正はしてくるとは思いますが、Jリーグチャンピオンとして戦う難しさがやはりあるのかもしれません。

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