神奈川県高校野球OB連合 創立10周年

 高校野球で汗を流した元球児が甲子園を目指す「マスターズ甲子園」の参加校が加盟する「県高校野球OB連合」が創立10周年を迎え、11日に横浜市中区で記念式典が行われた。

 同連合の倉田昭人会長(神奈川新聞社常務取締役)が「甲子園には魔物がいると言われるが、マスターズには元球児のおじさんたちを笑顔にする魔物がいる。今後も20年、30年と続けていければ」とあいさつ。続いて横浜の渡辺元智・前監督、横浜商(Y校)の古屋文雄・元監督、桐蔭学園などを率いた木本芳雄・元監督がトークを行った。

 3人は現役監督時代のエピソードや思いを披露。渡辺前監督は「年を取ってからも夢を持って生涯現役でやっていくことが大事」と語り、古屋元監督は「こうして集まれるのも野球をやっていたおかげ。後輩のOBたちにも伝えていって」とエールを送った。

 式典に続き、今季の組み合わせ抽選会が行われ、参加30校の対戦相手が決まった。県大会は3月18日に開幕。決勝は8月26日に開催され、優勝校が11月に甲子園球場で行われるマスターズ甲子園2018本大会に出場。神奈川代表は富山代表と対戦する。

  予選ブロックの組み合わせは次の通り。▽Aブロック 日大藤沢、横浜商大、相模田名▽Bブロック 厚木、百合丘、南▽Cブロック 県相模原、藤沢清流、鎌倉学園▽Dブロック 日大、桐蔭学園、県横須賀▽Eブロック 座間、藤沢翔陵、藤嶺藤沢▽Fブロック 法政二、横浜隼人、大師▽Gブロック 桜丘、東海大相模、山北▽Hブロック 鶴見工、桐光学園、川和▽Iブロック 武相、神奈川工、逗子▽Jブロック 横浜、横浜商、相洋

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