16日にプリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)の第23節が行われ、中島翔哉が所属するポルティモネンセがフェイレンセに3-1で勝利した。なお、中島は同試合でフル出場を果たしている。
同試合の69分と87分に、中島による秀逸なアシストやゴールが生まれた。1-1の同点で迎えた69分に同選手がセンターサークル付近からパスを供給すると、このパスに反応したウェリントン・ナシメント・カルバーリョが相手最終ラインの背後を陥れ、勝ち越しゴールを挙げた。さらに87分には敵陣ペナルティエリア内でこぼれ球を拾った中島がループシュートを放ち、ダメ押しのゴールを挙げている。
同試合で1得点1アシストと、チームの勝利に大きく貢献した中島。ドルトムントやシュツットガルトなど、ドイツの名門クラブからも熱視線を注がれている同選手だが、ステップアップが実現する日もそう遠くはないだろう。
参照元:Twitter
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