15日に行われたヨーロッパリーグ決勝トーナメント1回戦1stレグ、アスタナ対スポルティング・リスボンの一戦で今季最高のアシストが生まれたと話題を呼んでいる。
驚愕のプレイを披露してくれたのはスポルティング・リスボンFWマルコス・アクーニャだ。アクーニャは1‐1で迎えた後半5分、左サイドでボールを持つと左足で軽くボールを浮かし、それをバックヒールに当てて相手の頭上を越すトリッキーなドリブルを披露。そのままもう1人の選手もかわし、中へクロス。これをジェルソン・マルティネスが決めて勝ち越しに成功した。
英『FourFourTwo』はこのプレイを今季最高のアシストの1つだと絶賛しており、アクーニャのトリッキーな突破に驚いている。アクーニャはアルゼンチン出身の選手ということもあり、こうしたトリッキーなアイディアを得意としているのだろう。クロスの質はそれほど高くはないが、崩しの部分は今季最高との評価も正しいかもしれない。
試合にも3－1で勝利しており、スポルティング・リスボンもヨーロッパリーグで上位に食い込める実力を持ったチームと言えるだろう。
参照元：twitter
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