インデペンディエンテ、真っ赤な限定ユニフォームを発表!衝撃の光る背番号も

アルゼンチン1部の名門インデペンディエンテが13日、レコパ・スダメリカーナで着用する真っ赤な限定ユニフォームをリリースした。そのルックはニックネームの“Diablos Rojos”(赤い悪魔)そのものだ。

今年のレコパ・スダメリカーナは、リベルタドーレス王者のグレミオとスダメリカーナ王者のインデペンディエンテがホーム&アウェイで激突。14日にインデペンディエンテのホームで行われた1stレグは、1-1の引分けに終わっている。

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衝撃の真っ赤なユニフォーム。胸スポンサーは付かないが、袖と肩のスポンサー、エンブレム、メーカーロゴなど全て赤でまとめている。袖スポンサー“Audifarm Salud”は医薬品企業。

このユニフォームは公式オンラインショップにて3,000着の数量限定で販売されたが、即日完売となっている。

通常のエンブレムはタスキ部分が白でチーム名の“C.A.I”は黒だが、ご覧の通り真っ赤に。

背面首元にはハッシュタグ“#TODO ROJO”(真っ赤)をプリント。肩スポンサー“Banco Ciudad”はアルゼンチンの銀行。どこまでも真っ赤だ。

14日に1stレグ、21日に2ndレグの日程で行われるレコパ・スダメリカーナ。ホーム『エスタディオ・リベルタドーレス・デ・アメリカ』での初戦には真っ赤な特別キットで挑んだ。

一応2ndレグでも着用予定となっているが、そこは予定があっさりと変わる南米のことなので、実際に試合を確認するまで分からない。

シャツに合わせてパンツとソックスも赤を基調。右袖には大会バッジをプリントしている。

クラブ公式ツイッターでは、胸中央のスダメリカーナ・チャンピオンバッジと右胸の大会マッチデイ・プリントを紹介してくれている。

この試合でインデペンディエンテが付けたネームナンバーは、驚くことに光り輝いていた!

素材の詳細は不明だが反射シートのような構造なのだろうか、光の当たり方によって色が違って見える。これは審判にとっては視認し難そうだが…。

ユニフォームにも注目の2ndレグは、21日にグレミオのホーム『アリーナ・ド・グレミオ』で開催される。

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