チェルシーに所属するGKティボ・クルトワは誰もが認めるワールドクラスのGKだ。199cmものサイズがあり、シュートへの反応も抜群だ。そのクルトワは反射神経を高めるべくピンポン玉を使ったトレーニングを取り入れているようだ。
スペイン『as』が「クレイジー卓球ボールトレーニング」と題して伝えているが、クルトワは前方から次々と飛んでくるピンポン玉を両手を使って弾いていく。しかしボールスピード、次々と出てくる玉の数はかなりのもので、これを全て弾いていくのは難しいだろう。
それでもクルトワは驚異の反応速度で全てのボールに反応しており、ほとんどのボールを弾いている。この反応速度、集中力にクルトワが世界最高クラスのGKであることの証拠があり、GKとしてプロを目指す人はこの特殊なトレーニングを取り入れてみてもいいかもしれない。
参照元:twitter
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