チェルシーのゴールマウスを守っているティボー・クルトワの練習がハードかつ過酷すぎます！
2014年にアトレティコマドリードからレンタルバックしたベルギー代表GKティボー・クルトワ。戻ってきた2014-2015シーズンから、現在アーセナルに所属するペトル・ツェフからポジションを奪いチェルシーの正GKとして君臨し、2回のプレミアリーグ優勝に貢献しています。そんなクルトワが行った練習メニューがとてもハードで過酷すぎます。
ピンポン玉のような小さなボールを次々に投げられ、片手で球を掴む練習メニューをこなしていたクルトワ。ほとんど球を落とすことなく正確にキャッチしています。さすがの反射神経ですが、半腰となっている体勢がとても辛そうですね。199㎝、88kgと恵まれた体格ですが、ボールに対しての素早い反応はこの練習のおかげなのでしょう。クリーンシートや失点数が少ないのも納得してしまいますね！
クルトワとチェルシーの契約は2018-2019シーズンで満了を迎えます。未だ契約延長の合意がなく、移籍が噂されています。噂に挙がっているチームはレアルマドリードとアトレティコマドリード。しかし契約延長を拒否したわけでもなさそうなので、契約条件次第ではチェルシー残留も多いにあり得ます。クルトワは現在25歳とこれからサッカー選手としてピークを迎えます。ピークを迎えるにあたってのチーム選びはより慎重になってるのかもしれませんね。
