「1票の格差」が最大1・98倍になった昨年10月の衆院選は、投票価値の平等に反し憲法違反だとして、本県の弁護士らが宮崎1~3区と鹿児島1~4区の選挙無効を求めた訴訟の判決で、福岡高裁宮崎支部(西川知一郎裁判長)は19日、「合憲」と判断し、原告側の請求を棄却した。
高裁宮崎支部は「合憲」 「1票の格差」訴訟
- Published
- 2018/02/19 14:13 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 14:12 (JST)
「1票の格差」が最大1・98倍になった昨年10月の衆院選は、投票価値の平等に反し憲法違反だとして、本県の弁護士らが宮崎1~3区と鹿児島1~4区の選挙無効を求めた訴訟の判決で、福岡高裁宮崎支部(西川知一郎裁判長)は19日、「合憲」と判断し、原告側の請求を棄却した。
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