マンC、ブンデス屈指のアンカー獲得に本腰 既にスカウトを派遣か

正確なパスでドルトムントの攻撃を司るヴァイグル photo/Getty Images

2015年よりドルトムントに在籍しているMFユリアン・ヴァイグル(ドイツ代表)。今季序盤こそ負傷で出遅れたものの、出場した試合では中盤から正確なパスを前線に供給し続けるなど、ドルトムントの攻撃を司っている。

着実に成長を遂げるなか、マンチェスター・シティが同選手の獲得に本腰を入れたことが英『Mirror』で明らかに。同クラブを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、新たな補強ポイントをアンカーポジションに指定。同監督が直近のドルトムントの試合にスカウトを送り込んだことが併せて報じられるなど、同選手獲得にむけた動きが本格化している。

マンチェスター・シティの動きを受け、ドルトムント側が4000万ポンド(約60億円)を下回るオファーに応じない姿勢を示したことが同メディアで伝えられているが、この噂はどのような結末を迎えるのだろうか。交渉の行く末に注目が集まる。

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