雪国のチームはサポーターも開幕まで大忙し。アルビレックス新潟のサポーターがボランティアでスタジアムの雪かきを行いました!
雪国のチームは開幕前、開幕後と雪に悩まされ、スタジアムや練習場の一面が雪で覆われてサッカーどころではなくなります。今回、雪が良よく降る新潟県を本拠地に置くアルビレックス新潟のサポーターがボランティアでスタジアムを雪かき。開幕を数日後に控え大忙しの一日となりました。
550人のサポーターがボランティアを実施
サポーターらが初めて雪かきボランティアをした。3月のホーム開幕戦に向け、約550人が「選手のために」とスコップを握り、ピッチやスタジアム周辺を覆う圧雪と戦った。
全国各地で雪が積もるほど大寒波が来た日本列島。もちろん新潟県も例外ではなく、大雪となった今年にクラブ初となる除雪ボランティアを呼びかける事態となりました。呼びかけに応じたサポーターはなんと550人。雪かきは体力と気力を奪われる重労働ですが、クラブのためにと雪かきを行っていました。
スタジアムには平ちゃんも登場!
サッカー番組で有名な平ちゃんこと平畠啓史さんが番組の企画でスタジアムに来場し、雪かきをサポーターと一緒に行っていました。平ちゃんとは一度お会いしたことがあるのですが、凄い気さくで話しやすく写真やサインも快くOKを出してくれたことを今でも覚えています。
ボランティアで雪かきを行ってくれたサポーターのために、昨シーズンの悔しさをバネにして1年でJ1への復帰を勝ち取りサポーターに恩返しをしたいところですね!