【平昌五輪カーリング】タカサワマテリアルと長岡鉄工、SC軽井沢クラブを現地応援

 特約店タカサワマテリアル(本社・佐久市、社長・小林正夫氏)の両角公佑選手、Mグレードファブリケーターの長岡鉄工(本社・軽井沢町、社長・長岡秀秋氏)の清水徹郎選手がカーリング男子代表SC軽井沢クラブの一員として世界の強豪と熱い戦いを繰り広げている。

 両社の社員有志はカーリング男子代表SC軽井沢クラブの試合を現地で観戦、応援した。

 一行は16日、平昌五輪男子カーリング予選第三戦、日本対スイスを観戦。1エンドの3失点が最後まで響き5対6で惜しくも敗れてしまった。

 この試合には、日本からタカサワマテリアルの小林社長、長岡鉄工から長岡社長、長岡創一郎常務をはじめ各社有志で応援団を結成して駆け付けた。

 会場では日の丸を振りそれぞれの社員である両角、清水選手たち日本代表チームに熱い応援を送った。

 長岡鉄工の長岡社長夫人のはとみ氏はコーチとしてチームに随行している。

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