宮川大輔が映画初主演、さらにラブシーンに挑戦!

©2018吉本興業

21日、テレビ東京と吉本興業の共同制作で、「サクらんぼの恋」の映画制作が決定したことがわかった。

主演は、今回映画初主演であり、ラブシーン初挑戦となる宮川大輔が熱演する。

45歳の童貞男と彼が長年憧れた一人の女性の儚い恋の物語… その性格が故、社会に馴染めず、自分の殻にこもって生きてきた中年童貞男・山川則夫(宮川大輔)。 彼は今まで一度も女性と関係をもったことがなかった。他人に対する嫉妬、憎しみを常に持ちながら生きる彼の前に、一人の天使が舞い降りる。それは、則夫が長年憧れ続けていた女性だった… 憧れていた女性がいきなり目の前に。一体何故…!?  彼女の存在が、則夫の人生を大きく変えていく。

この物語は「自分など誰からも認められていない…」そんなことを常に思い、社会に順応できず、社会から逸脱してしまった人間が、一人の女性の存在によって、人間として、そして男としての自信をもち、社会に戻っていく様を描く、ヒューマンドラマ。監督、脚本には『ロボコン』『奈緒子』『ホームレス中学生』『武士道シックスティーン』などを手がけた古厩智之氏。

宮川大輔は脚本を読んだときの感想を「繰り返し読むたびに世界観が広がり、最後のほうは、本当にジーンときちゃいました。 最後のシーンに関しては自分自身も撮影を楽しみにしていたので、あまり深く読まずに挑もうと思いました」とコメントしている。

◆番組概要
映画名 : 「サクらんぼの恋」
主演 : 宮川大輔
監督 : 古厩智之
脚本 :古厩智之、政池洋佑
制作 :テレビ東京、よしもとクリエイティブ・エージェンシー
制作プロダクション:The icon
コピーライト : ©2018吉本興業
映画H P :http://sakukoi.official-movie.com

© 株式会社ジェイプレス社