食物アレルギー抑制仕組み発見 宮大・佐藤教授

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 食物によるアレルギー反応の抑制に、腸間膜リンパ節内の免疫細胞の一種が重要な役割を果たしていることを、宮崎大医学部の佐藤克明教授(免疫学)が発見した。腸間膜リンパ節が食物アレルギーを抑えることは分かっていたが、実際に働く細胞が新たに特定された。食物アレルギー治療の効果や安全性を高めることが期待されるという。アレルギーの分野で最も権威ある米国学術誌で21日、発表した。