西都市一般会計178億円 庁舎建て替えで過去最大

 西都市は22日、2018年度一般会計当初予算案を発表した。総額は178億1693万円で、市庁舎を建て替える建設事業費などにより、市長選後の骨格編成だった17年度当初予算を9・5%上回った。新規事業などを肉付けした17年度6月補正予算と比べても3・5%増え、過去最大となった。3月定例市議会に提案する。

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