アルファロメオ・ザウバーは20日に2018年型F1マシン『C37』の発表を行った翌日、新車のシェイクダウンを済ませた。
F1レギュレーションで許可されているプロモーション目的の走行日を利用し、ザウバーはスペイン・カタルニアサーキットで『C37』のシェイクダウンを行った。当日はレースドライバーのマーカス・エリクソンと新チームメイトのシャルル・ルクレールがステアリングを握り、チーム代表フレデリック・バスールらがその様子を見守った。
エリクソンはSNSを通して「アルファロメオ・ザウバーC37の初走行を行った。最高の気分だったよ。来週のテストが楽しみだ!」とコメントしている。
F1プレシーズンテストは26日にスタートする。