九州各県に伝わる神楽の保存・継承を考える「九州の神楽シンポジウム」(県など主催)は24日、宮崎市のシーガイアコンベンションセンターで始まった。初日は「神楽」の国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産登録を見据えて、島根、長野県を含む6県の有識者や行政担当者らが、地域の現状や今後の展望などについて意見を交わした。25日まで。
九州の神楽、継承考える 識者ら宮崎市でシンポ
- Published
- 2018/02/25 08:03 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 14:15 (JST)