ヤットこと遠藤保仁選手からのガンバサポーターへ発信した提案が素晴らしすぎます!

遠藤保仁選手がサポーターへ向けた発信した提案内容が素晴らしすぎます。

1998年にこの年限りで消滅した横浜フリューゲルスに入団し、プロサッカー選手生活をスタートさせた遠藤保仁選手。今シーズンで現役生活20周年という記念すべき年となりますが、遠藤選手はガンバ大阪サポーターに向けてメッセージと”ある提案”を発信しました。そのある提案とはどういった内容なのでしょうか!?

スタジアムの空気を変えるために

ガンバサポーターにメッセージを送る遠藤選手。通常であればメッセージだけで終了してしまいますが、そのあとにサポーターに向けて提案を行いました。提案は「惜しいプレーがあったときにため息ではなく低音でウーと言ってみませんか?」という内容で、海外サッカーをモチーフにしたと思われます。スペインのリーガエスパニョーラでは、実際にどのクラブのサポーターも惜しいシーンがあった場合にはウーと発しています。ため息は確かに選手たちのパフォーマンスに少なからず影響し、さらにはスタジアムの雰囲気も決して良いとは言えない状態になります。サッカー専用スタジアムでなくともウーと発音するだけなのでどこでもできます。ガンバサポーターだけではなく、Jリーグ全体で取り組んでいけばスタジアムの雰囲気もさらに良くなりますし、さらには選手のパフォーマンスも上がりますのでレベルの高い試合を見ることができますね。

神の山公式ツイッター

© 株式会社愛幸