野毛山動物園(横浜市西区老松町)は25日、飼育していたダチョウの「オース」(雄、9歳)=写真=が死んだ、と発表した。死因は、展示場内の仕切り柵と地面の間に首を挟んだことによる脊髄損傷だった。
同園によると、24日午後0時45分ごろ、仕切り柵と地面の間の幅8・5センチに首を挟んで倒れているオースを園内ボランティアが見つけた。駆け付けた獣医師らが蘇生措置を施したが、間もなく死んだという。
同園で飼育されているダチョウは「グミ」(雌、6歳)だけになった。
野毛山動物園(横浜市西区老松町)は25日、飼育していたダチョウの「オース」(雄、9歳)=写真=が死んだ、と発表した。死因は、展示場内の仕切り柵と地面の間に首を挟んだことによる脊髄損傷だった。
同園によると、24日午後0時45分ごろ、仕切り柵と地面の間の幅8・5センチに首を挟んで倒れているオースを園内ボランティアが見つけた。駆け付けた獣医師らが蘇生措置を施したが、間もなく死んだという。
同園で飼育されているダチョウは「グミ」(雌、6歳)だけになった。
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