アルビレックス新潟と同様モンテディオ山形もサポーターに雪かきのボランティアを募り、スタジアムの雪かきを行いました。その雪かきのやり方がまるで流しそうめんのようです。
アルビレックス新潟と同様にモンテディオ山形もホーム開幕戦に向けてスタジアムの雪かきのボランティアを募り、チームを愛するサポーターが集結して雪かきを行いました。山形では毎年のように雪かきのボランティアを募りスタジアムの雪かきを行っていますが、まるで流しそうめんのように雪を下におろすやり方で雪かきを行っていました!
みるみる下に落ちていく雪たち
上の雪をスライダー式にどんどん下に流していくやり方で雪かきを行っていました。このやり方を見るとまるで流しそうめんみたいですね(笑)観客席の雪かきを行い、ホーム開幕に山形県民は備えています。
ちなみにピッチは・・・
ちなみにピッチはというと重機が入り、雪かきが行われていました。今年は雪の量も多く一目で大変な量が降ったと確認できるぐらいです。
雪かきをしてくれたサポーターのためにもいい試合を
モンテディオ山形は開幕戦で水戸ホーリホックと対戦し、前半早々コーナーキックから失点を食らい先制点を奪われるとチームも焦りからかミスを連発。全体的にパスミスが非常に多く、ガンバ大阪へ復帰した菅沼駿哉選手の穴を埋めることができずセンターバックに安定感を欠き試合のペースを戻せず。終わってみれば0‐3の完敗を喫しました。むしろ3点以上決められてもおかしくない状態であったのは事実。ホームの試合を今かと待ちわびているファン・サポーターのためにも大分トリニータ戦、ロアッソ熊本戦いずれもAWAYですがいい形で締めくくりホーム山形に帰ってきたいですね。