クルピ監督が早速ガンバ大阪にモノ申す!?

今シーズンからガンバ大阪の監督に新たに就任したレヴィー・クルピ氏ですが早速ガンバ大阪に対しモノ申していました。

今シーズンからかつてガンバ大阪のライバルであるセレッソ大阪を3度指揮し、昨シーズンはブラジル屈指の名門であるサントスで指揮を執っていたレヴィークルピ氏が就任したガンバ大阪ですが、早速クルピ氏がガンバの補強に関してモノ申していました!

ガンバのオフィシャル番組である「GAMBA FAMILY」で放送されたクルピ氏のインタビューで、補強に関してクルピ氏が不満を持ってることがわかりました。補強の比較をしていた相手が名古屋グランパスとなかなか対抗するのが厳しい相手ではありましたが、補強費を超えるのは難しいですが名古屋に匹敵するぐらいの補強が欲しかったことがわかります。

今シーズンの補強は経験よりも若手重視

今シーズンのガンバの補強は例年に比べ物静かとなりました。他チームからの補強も浦和レッズから矢島慎也選手、モンテディオ山形から菅沼駿哉選手の2名だけ。今シーズンの補強全9名の内、なんと7名もの選手が高校やユース上がりの選手です。クルピ監督は若手の育成に定評があり、香川真司選手、乾貴士選手などを育てています。その手腕を買われ将来性のある選手を多く獲得するに至ったと思われますが、例年からするとやっぱり物足りない感は否めません。しかしそこは名将クルピ氏の腕の見せどころでもあり、采配や育成力が試されます!

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